後見制度を利用しましょうAbout Guardianship system
判断能力が十分でない方や身寄りがなく将来に不安を感じている方、家族・親族の介護についてお悩みの方は、後見制度を利用しましょう。
後見制度は次のとおりです
● 成年後見制度
認知症や知的障害などにより判断能力が欠けたり、十分でない人を保護(身上監護と財産管理)する制度です。
家庭裁判所は、親族等からの申立てにより後見人を選任します
● 未成年後見制度
未成年者を監護する親権者が亡くなったり、監護ができなくなった場合、家庭裁判所は、親族等からの申立てに
より未成年後見人を選任します
● 任意後見制度
判断能力が衰えた場合に備えて、本人が任意後見受任者と公正証書による任意後見契約を結んでおく制度です。
詳しくは、[ Sub Menu ]から[ 任意後見制度と見守り等 ]を選択してご覧ください
後見相談の受付Consultation reception
緊急事態宣言が3月21日で解除となりましたので、3月22日(月)から問合せや受付を再開しています。
● 相談される方に相談室にお越しいただき、面接しての相談となります。相談は有料です。
■ 受付への問合せの際は、電話番号の非通知設定を解除してからお架けください。
1 右記の受付に電話をおかけいただき、「後見相談」の申込をしてください。
※ 受付、相談とも平日のみで、土日曜日、祝日には行っていません。
2 受付が「お名前、相談内容、電話番号」をお伺いし、相談担当者に連絡します。
3 相談担当者から携帯電話により、相談の日程調整の連絡を差し上げます。
4 決まった日時に相談室にお越しください。
※ キャンセルや延期の場合は前日までに相談担当者までお知らせください。
5 相談料金は、相談の終了時にお支払いいただきます。
相談の時間・料金は?Consultation fee
■ 相談時間
面接相談の時間は、1時間(60分)です。
■ 相談料金
面接相談1時間(60分)の相談料金は、5,000円(消費税込み)です。
1時間を超えた場合は、30分ごとに2,000円(消費税込み)が加算されます。